鬼滅の刃、
作中に出てくるチュン太郎(すずめ)が可愛いです。
善逸さんはチュン太郎とは話ができませんが、
炭治郎さんは話すことができます。
どうやら、わが子もすずめと話をしたことがあるらしいです。
以前住んでいた集合住宅の敷地の片隅にあった枇杷の木にすずめの巣があり、
鬼ごっこで遊んでいるとき、枇杷の木に隠れて、すずめとよく話をしたそうです。
引っ越しの時も、きちんとお別れの挨拶をしてきたと。
先日、そっと私に教えてくれました。
「へぇ~、そうだったのね。」
たまにわが子がほんとか嘘か空想の世界の話をしてくれますが、
私はとりあえず、受け入れます。
それ、ほんと?と心の中で毎回思います。声には出さないようにしています。
成長していくにつれて、こういう空想の話はしなくなるのかな。
少し心配だけど、今後も見守っていくことにします。