ハナキリン

ハナキリンをイメージして作ってみたけれど、

本物からかなり遠いものとなってしまいました。

自分の頭に浮かんだイメージを紙粘土で表現するのって、

なんて難しいのだろう。

 

小さな花たちを

作って作って作って、並べて並べて並べて。

その組み合わせを何回も何回も繰り返すしかないのだろうな。

もっと上手なやり方があるのでしょうが、

今の母には今のやり方でしか方法が浮かばないのです。

 

これが何の役に立つのか?

今のところ何も役には立っておりません。

それでも何もやらないよりはやった方がいいのだ。

と、母は思うのです。

 

そしてまた、紙粘土をこねこね、

懲りずにコンテストに応募する予定なのです。