2022-06-23 哀しみ 日々のこと 紙粘土工作 下校後、 一生懸命世話をしていた可愛いナマズの急な訃報に、 わが子は泣き崩れ、長い時間号泣しました。 お墓を作っては泣き、 手を合わせて、「今までありがとう。」と言っては泣き、 お風呂の時にも、寝る前にも、涙を浮かべ、 次の日の朝は泣きすぎのため、目が腫れ、声がかれていました。 大切なものを失うという哀しみを知ったわが子は、 大人の階段を一つのぼったと母は思うのです。 そんな優しいわが子、母は大好きだなぁ。 なまちゃん、ありがとう。