産直でユズを見かける季節になりました。
ユズと言えば、ポン酢作り(我が家の場合)。
5年位前から自家製ポン酢を作るようになりました。
その当時、実家からユズとレモン、親戚からスダチとユズ酢、
知り合いの方から沖縄土産のシークワーサー100%ジュースをいただきと
柑橘類が集まりに集まるということがありました。
料理に使うのも限界で、だんだんとしぼみつつある柑橘たちをどうしたらよいのか。
そこで自家製ポン酢作ろう!となったのでした。
インターネットでレシピを探し、その都度都度にある柑橘果汁を使用して
醤油、酢の量を変えて最終形になったのがの下記のレシピ。
材料
醤油 260~280cc(最近は醤油量多めの280ccにしています。)
果汁 100cc
酢 100cc
みりん 120cc
鰹節 お好みの量(鰹節を多めに入れるといい出汁が出て美味しいです。)
昆布 お好みの量(ポン酢に浸るくらいの長さ)
醤油の量は、しょっぱいのが苦手な方はレシピ量より少なめでも良いかと思います。
3か月くらい冷蔵庫で寝かしてからお使いになると、酢や果汁がツンツンせず、
まろやかで美味しくいただけます。
作っても、寝かしに時間がかかるため、
我が家の冷蔵庫は市販のポン酢と自家製のポン酢が両方あります。
わが子も自家製ポン酢が大好きで、ユズが手に入ったら一緒に手作りしています。
今年のわが子は、ユズを半分に切り、果汁を絞り、材料を計量カップではかり、
保存瓶に入れてまでをほぼ一人でやりました。
私は横で見守りです。ユズを完全には絞り切れなかったので、そこは手伝いました。
子どもが一人で頑張ってやっていることに、あれやこれや口を出したくなりますが、
ぐっと我慢です(いや、我慢しているつもりで口出ししてるかも。汗)。
ポン酢作りを通して、料理って楽しいかもと感じてくれたら、親としては嬉しいです。
あと、台所の片付けまでできたら最高です。(もう少し時間がかかりそうです…。)
紙粘土にユズを押し付けて、皮の凸凹をうつしました。
ユズらしく見えるでしょうか。