秋から冬へ。
気温が低い日が続き、ザリガニの水槽の水をあまり換えなくなりました。
水が減っては足し、減っては足しを繰り返し、
1か月ぶりに水槽をきれいにしてあげましたところ…。
そのザリガニは実はメスで、おなかにたくさんの稚ザリガニを抱いておりました。
写真の稚ザリガニ、もっとたくさんいましたが、増えたとて全て飼えるはずもなく、
食物連鎖として、ミニ錦鯉の水槽へ移しました。
錦鯉はとても嬉しそうに食しておりました。命をいただきました。ありがとう。
ザリガニは複数匹同じ水槽に入れると共食いをするということなので、
一匹ずつ入れていたのに、いつ交尾をしたのでしょう。
調べてみると、受精から孵化まで半年かかることもあるみたいなので、
捕まえた時にはすでに、その状況だったのでしょう。
色々と勉強になります。
ザリガニタッチならぬ、指ザリガニ。イテテテ。